秩父札所四番 【埼玉県秩父市:高谷山・金昌寺】

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高谷山(こうこくさん)金昌寺(きんしょうじ)

宗派/曹洞宗  本尊/十一面観音菩薩

この札所は、県指定民俗資料石仏群のある寺として知られ、本堂は、三間四面、様式は唐風の江戸中期の建築である。本尊は、十一面観世音立像で、像高107センチメートル、室町時代、行基菩薩の作といわれている。大きな草鞋(わらじ)がかかった朱塗りの山門をくぐると、境内の斜面は1300体余りの石仏で埋め尽くされている。

御詠歌 「あらかたに 参りて拝む 観世音
             二世安楽と 誰も祈らん」

「本尊が祀られている観音堂」

金昌寺は石仏の寺として有名である。1300余体で、その形態は羅漢、観音、地蔵、不動、十三仏などさまざまである。

「慈母観音像」

本堂の前の子育観音は有名である。母親が子供に乳を与えている姿が美しく表現されている。やさしい母親と無心な子供の姿に、見る人はみな感心をしている。

「六角堂・奥の院」

境内の六角堂に、寄木造りの役行者(えんのぎょうじゃ)像がある。

「大きな草鞋がかかっている山門」

大きな草鞋(わらじ)がかかった朱塗りの山門をくぐると、境内の斜面は石仏で埋め尽くされている。

「境内の石仏」

石仏群は有名であり、寛政元年登嶽和尚が、寺の繁栄と天災等の犠牲者供養のため発願し、7年後に成就した。

「酒飲み地蔵」

右手に徳利をもち、左手で大盃を逆さにしている石佛がある。秩父札所酒呑み地蔵と呼ばれており、この地の名主さんが、お酒の上で失敗したので、「もう酒は呑みません。」と代官の前で誓ったのに由来すると云われている。

「境内の石仏群」

近くの石屋さんが、寄進者の注文によって石仏を作り寄進したと云われている。この石仏群を眺めると、心忙しい人々も安らぎを覚えるのである。

名称高谷山・金昌寺
住所埼玉県秩父市山田1803
36.006618,139.113436
金昌寺の御朱印 金昌寺の御朱印
御詠歌「あらかたに 参りて拝む 観世音
        二世安楽と 誰も祈らん」

撮影日:2011年10月 7日