秩父札所八番 【埼玉県秩父郡横瀬町:清泰山・西善寺】

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清泰山(せいたいさん)・西善寺(さいぜんじ)

宗派/臨済宗南禅寺派  本尊/十一面観音菩薩

山門をくぐると、境内の庭いっぱいに枝を張った一本の巨木ある。この巨木は樹齢約600年の「コミネモミジ」である。東西に20㍍、南北に18㍍も枝を張り、樹高が10㍍ある。夏には巡礼者に木陰を提供し、秋は燃えるような紅葉を披露する。西善寺は「ボケ封じ延命長寿の寺」「嫁・姑円満成就の寺」とされている。西方浄土の阿弥陀三尊を祀るからだ。三尊のご利益により、この世を去るときは安楽往生できるとされている。毎月15日には「ボケ封じ長寿祈願会」も行われている。本堂は軒唐破風の向拝をもつ。外陣は土間になっており、床造りの内陣の欄間彫刻が見事だ。本尊は十一面観世音で午年(うまどし)の総開帳以外は秘仏である。しかし、右側の阿弥陀三尊は普段でも拝観できる。

御詠歌 「ただ頼め 誠の時は 西善寺
             きたりむかへん 弥陀の三尊」

「西善寺・山門」

西善寺は臨済宗南禅寺派の寺。山門を入ると、境内一杯に広げる巨木が庭全体を覆うように立っている。

「コミネモミジ」

通称「西善寺のコミネモミジ」と呼ばれる見事な楓は、樹齢600年という老木であるが、樹勢は衰えず、見るものに強烈な印象を与える。

「なで仏と本堂」

本堂は近年修復された。床造りの内陣の欄間には、鮮やかに彩色された龍などの透かし彫りがある。

「おびんづる様」

境内には「なで仏」ともいわれる銅製の「おびんづる様」がある。患部と同じ場所をなでると痛みを癒してくれるといわれている。

「本堂のたたずまい」

本尊は十一面観世音と阿弥陀三尊を祀る。当山御本尊の御詠歌を信じ、その宝前でご祈祷した肌着を着用すると、天寿を全うし(ぼけ封じ)安楽往生(ぽっくり往生)が適うという。

「巨木楓と六地蔵」

この巨木は推定樹齢600年の「コミネモミジ」夏は参拝客に木陰を提供し、秋は燃えるような紅葉を披露する。埼玉県指定天然記念物に指定されている。

名称清泰山・西善寺
住所埼玉県秩父郡横瀬町横瀬598
35.973053,139.108798
西善寺の御朱印 西善寺の御朱印
御詠歌 「ただ頼め 誠の時は 西善寺
      きたりむかへん 弥陀の三尊」

撮影日:2011年10月25日