秩父札所十八番 【埼玉県秩父市:白道山・神門寺】

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白道山(はくどうざん)・神門寺(ごうどじ)

宗派/曹洞宗  本尊/聖観世音菩薩

この寺はもと修験寺で"神戸山・長生院"といい今宮坊(現在の第14番札所)に属して栄えたといわれている。本尊は、1メートルを超える聖観世音菩薩で、両手に蓮の花を持ち、室町時代の作と伝えられている。昔、ここは神社で大きい榊があり、その枝が左右に分かれて空に伸びて結びあい、楼門のようだったので神門と呼ばれるようになった。年を経て木も枯れ神社のすたれるのを見て里人はこれを再建しようと神様に伺うと不思議にも巫女を通じて"寺にせよ"とお告げがあり、里人はお堂を建て聖観世音菩薩を安置した。

御詠歌 「ただための 六則ともに 大悲をば
             神門にたちて たすけたまえる」

「本堂正面の扁額」

本堂正面軒下の扁額は、森玄黄斎(もりげんおうさい)の揮毫、彫刻によるもの。森玄黄斎は秩父の生んだ芸術家で江戸末期に活躍し、彫刻や書画で名を馳せた。

「観音堂」

観音堂は、宝形銅瓦葺き、三間四面で、正面の大唐破風、勾欄つきの回廊は見事である。回廊には大日如来や虚空蔵菩薩などが安置されている

「観音堂陣内」

本尊の聖観世音菩薩は両手で蓮の花を持った優雅な姿で、像高1メートルを超える立像で室町時代の作と伝えられている珍しい像である。

「観音堂の回廊」

観音堂の裏には回廊があり、大日如来、千手菩薩、文殊菩薩、虚空蔵菩薩などが灯明を前に金色の姿を浮かび上がらせている。

「境内の蓮華堂」

この蓮華堂には、本堂の回廊とは別に、普賢菩薩、釈迦如来、文殊菩薩、大日如来など十三仏が祀られている。

「ニコニコ地蔵尊」

この地蔵尊は平成4年に祀られたものです。 いつもニコニコしているように見える地蔵尊で、巡礼参拝者を暖かく迎えてくれる。

名称白道山・神門寺
住所埼玉県秩父市下宮地町5-15
36.010211,139.092459
神門寺の御朱印 神門寺の御朱印
「ただための 六則ともに 大悲をば
    神門にたちて たすけたまえる」

撮影日:2011年11月26日