秩父札所二十七番 【埼玉県秩父市:飛淵山・龍石寺】

秩父札所二十七番 【埼玉県秩父市:龍河山・大渕寺】 秩父札所二十七番 【埼玉県秩父市:龍河山・大渕寺】 秩父札所二十七番 【埼玉県秩父市:龍河山・大渕寺】 秩父札所二十七番 【埼玉県秩父市:龍河山・大渕寺】 秩父札所二十七番 【埼玉県秩父市:龍河山・大渕寺】 秩父札所二十七番 【埼玉県秩父市:龍河山・大渕寺】 秩父札所二十七番 【埼玉県秩父市:龍河山・大渕寺】

龍河山(りゅうがさん)・大渕寺(だいえんじ)

宗派/曹洞宗  本尊/聖観世音菩薩

大渕寺の観音堂は、明治・大正と二度にわたる大火災で観音堂を全て焼失した。その後、本堂観音堂を兼ねた仮堂として再建されていたが、平成8年裏山を切り開き、三間四面の月影堂(観音堂)が再建された。本尊は聖観世音菩薩で、微笑んでいるようにみえる聖観音像である。昔、宝明という名の行脚僧が、この影森の地で病に倒れた。そこえ訪れた弘法大師は、宝明からの病の話を聞くと、聖観音像を彫り与えた。宝明は病の回復を祈願し、礼拝を続けた。するとどうし事か、病が完治した。これに歓喜した宝明は、聖観音像を本尊として、観音堂を建立したという。

御詠歌 「夏山や しげきが下の 露までも
          心へだてぬ 月の影もり」

「護国大観音像」

境内から見上げる大観音像は、やさしい顔で参拝者を見守ってくれている。高さ15㍍の護国大観音は、高崎観音・大船観音と共に関東三観音の一つに数えられている。

「二十七番大渕寺」

曹洞宗大渕寺は秩父鉄道森影駅から徒歩13分ほどの所にあり、参道の入口は線路に間近い。山門から、はるか頭上に大観音像が眺められる。

「山腹の月影堂」

丘陵の上にあって月影清らなところから、月影堂と呼ばれるようになった。山々の木々に囲まれた風景の中から、一光が差すようなかたちで大観音像を眺められる。

「月影堂(観音堂)」

月影堂(観音堂)は、“カタクリ”や“ツツジ”の群生地が季節になると美しい花景色をつくる山腹にある。本尊の聖観世音が安置されている。

「大渕寺:本堂」

月影堂(観音堂)から石段を下れば本堂と、鐘楼、庫裡などが、境内にゆったりとたたずんでいる。桜やツツジ、アジサイ、モミジなどが体裁よく配置されている。

「延命水」

自然の湧き水で年間渇水することない。この水を飲むと33ヶ月長生きすると昔から言い伝えられ聖観世音菩薩の恵みの延命水と呼ばれている。

名称飛淵山・龍石寺
住所埼玉県秩父市上影森411
35.968021,139.066741
大渕寺の御朱印 大渕寺の御朱印
「夏山や しげきが下の 露までも
      心へだてぬ 月の影もり」

撮影日:2012年4月15日