脚折雨乞(すねおりあまごい) 【埼玉県鶴ヶ島市:脚折地区・雷電池公園】

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4年に一度行われる「脚折雨乞」!!

竹と麦わらで作られた重さ約3トン、全長36メートルの「龍神」を300人で担ぎ、白鬚(しらひげ)神社を出発、雷電池(かんだちがいけ)までの約2キロメートルを練り歩いた。池の中では「雨降れたんじゃく、ここにかかれ黒雲」などと叫びながら池の中を回りながら雨乞いをした。昔々、雷電池のほとりの脚折雷電社に雨乞いをすると、必ず雨が降った。しかし寛永の頃、池を縮めて田を作ったため、元々すんでいた大蛇がいつしか上州板倉(群馬県板倉町)にある雷電神社の池に移ってしまった。そこで上州板倉雷電神社で降雨祈願をしてもらい、雷電神社の池の水を持ち帰り、脚折の雷電池に注ぎ、白鬚神社の神官が降雨祈願した。すると、快晴の空がたちまち曇りだし、まもなく雨が降り始めたとされている。4年に一度、オリンピックと同じ年に行われるこの行事、この日は約25,000人の観客が行事を見守った。

鶴ヶ島市は、埼玉県中部にある人口約7万人の市である。かつては畑・田・林が大部分を占めていたが、高度経済成長期以降人口の流入が著しく、現在も宅地化・商業地化がしつづけている。脚折(すねおり)の地名は、日本武尊の東国征伐の折りに人馬が脚を折ったことにちなむといわれている。「脚折雨乞」は1964年(昭和39年)を最後に途絶えたが1976年に住民の手で復活した。国の無形民俗文化財にも指定されている。

35.9427334,139.397244
名称脚折地区・雷電池公園
住所埼玉県鶴ヶ島市脚折地区
電話番号049-271-1111


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