ちちぶ荒川秋そばの花見まつり 【埼玉県秩父市:ちちぶ花見の里】

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白い可憐な花が一面に咲き誇るそば畑!!

秩父市荒川上田野のそば処「ちちぶ花見の里」で、秋そばの花が見頃を迎えた。そばの里、秩父市荒川地区は、春と秋の二期作で、時期になると至る所が清楚で可憐な白い花に埋まる。今年は長雨の影響で生育がやや遅れたが、約150万本の白い花が咲き誇った。ちちぶ花見の里は、160席が広大なそば畑に向かい合う形で並ぶ施設で、季節の花や武甲山、浦山ダムなどの自然を満喫しながら、秩父名物手打ちそばの味を楽しむことができる。荒川地区のそばは、昔ながらの石臼挽きが主流で、石臼で挽いたそば粉は、余分な熱が出ないため香りが損なわれことなく、風味豊かなそばができる。ソバ(蕎麦)は、タデ科ソバ属の一年草である。原産地は、中国南部説が有力である。日本での主産地は北海道である。北海道では年一作で、夏ソバ、秋ソバの区別がない。奥秩父荒川地区は、全体がそば処で、60軒を超すそば生産農家と約30軒のそば屋の豊かな自然と素朴な人情が相まって、一口食べれば忘れないそばの味がいろいろ楽しめる。

旧荒川村(現秩父市荒川地区)は、かつて埼玉県の南西部、秩父郡に位置していた村である。2005年(平成17年)秩父市・吉田町・荒川村・大滝村が合併して、新たな秩父市となった。荒川地区は、名所旧跡が点在し、なかでも、清雲寺の樹齢600年「しだれ桜」は、観光の名所であるとともに、県の特別天然記念物として指定を受けている。養蚕の盛んな昭和45年頃のピーク時には桑畑が30%を占めていたが、まゆ価格の低迷とともに養蚕業が衰退した。このようななか、JAが行ったそば販売が好評だったのを契機に、養蚕に代わる転換作物としてそば生産に活路を見いだした。

35.9631837,139.045944
名称ちちぶ花見の里
住所埼玉県秩父市荒川上田野413-3
電話番号0494-54-2114


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