箭弓稲荷神社ぼたん祭 【埼玉県東松山市:箭弓稲荷神社】

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立てば芍薬、座れば牡丹・・・!!

箭弓(やきゅう)稲荷神社境内のボタンやツツジ、フジが咲き誇り見頃を迎えた。境内にあるぼたん園の開園は大正12年(1923年)と古く、神社とともに多くの方々に親しまれてきた。ボタンは牡丹(ぼたん)科の植物で、中国原産である。日本には奈良時代に、弘法大師が持ち帰ったとの説がある。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という、女性の美しさを形容する言葉がある。シャクヤクはボタンとそっくりの花であるが、ボタンは、樹木(木花)シャクヤクは、草(草花)と分類されている。ボタンが咲き終わるのを待って、シャクヤクが咲き始める。箭弓稲荷神社の「やきゅう」という音との縁で、プロ野球をはじめとする野球関係者の参拝でも有名である。所沢市に本拠地を構える「埼玉西部ライオンズ」の選手が頻繁に訪れている。これに因んで「ベース絵馬」「バット絵馬」などが頒布されている。

東松山市は、埼玉県のほぼ中央に位置する人口約9万1千人の市である。箭弓稲荷神社の創建は、和銅5年(712年)と伝えられ、「保食神(うけもちのかみ)」を祀っている。規模の大きさ、社殿の荘厳さと霊験のあらたかさで、大勢の方々の信仰を集めている。ぼたん園は、大正12年(1923年)に東武東上線坂戸〜東松山間の開通を記念して、東武鉄道の初代社長がボタン・フジ・マツを奉納したことが始まりである。約3500平方メートルの園内には、約1300株のボタンを有し、ツツジやフジと合わせて見事に咲き誇っている。

36.0345134,139.398579
名称箭弓稲荷神社
住所埼玉県東松山市箭弓町2-5-14
電話番号0493-22-2104


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