さいたまの四季 4月

小鹿野春まつり

小鹿(おしか)神社例大祭(小鹿野町)

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小鹿野春まつり 小鹿(おしか)神社例大祭

仕掛け花火が町並みを彩るなか、屋台・笠鉾が電飾され、祭りの終わることを惜しみながら各町内に引き上げていく。


小鹿野春まつり 小鹿(おしか)神社例大祭

「小鹿野春まつり」は、「小鹿(おしか)神社」の例大祭。町の鎮守として神社が市街地の東西に2つある。1年交替で例大祭が行われる。


小鹿野春まつり 小鹿(おしか)神社例大祭

4基の豪華な屋台・笠鉾が町を曳行しながら神社境内に集合。神社宮司のお祓いを受けた後、楽しい食事タイムとなる。


小鹿野春まつり 小鹿(おしか)神社例大祭

春日町屋台(左)と上町屋台(右)が町内で交差進行。屋台「上乗り」の役人(やくびと)の扇子や掛け声も勇壮でさる。


小鹿野春まつり 小鹿(おしか)神社例大祭

男子も女子も豪華な衣裳を着け、扇子を持った上乗りたちが、力いっぱい声を上げ祭りを盛り上げていた。


小鹿野春まつり 小鹿(おしか)神社例大祭

「腰之根笠鉾」
小鹿野春まつりの笠鉾は、秩父地方では最も高さが高く、埼玉県指定有形民族文化財となっている。


小鹿野春まつり 小鹿(おしか)神社例大祭

3層の笠を飾る笠鉾が「ワッショイ」のかけ声と共に町内を曳き廻される。


小鹿野春まつり 小鹿(おしか)神社例大祭

華やかな衣裳を身につけた「上乗り」「反り木」「拍子木」「金棒つき」などの役人(やくびと)が力いっぱいの声を上げ、屋台が町中を進む。


小鹿野春まつり 小鹿(おしか)神社例大祭

屋台の車輪には、舵とり車輪がないので非常に威勢の良い曳き廻しが要求される。


小鹿野春まつり 小鹿(おしか)神社例大祭

勇壮な秩父屋台囃子の様子は幕で囲まれていて一般には見えない。狭い屋台の中で凄い迫力で太鼓を叩いていた。


小鹿野春まつり 小鹿(おしか)神社例大祭

華やかな装いの女子中学生たちの手古舞が打ち鳴らす金棒の甲高い音色が一層祭りに彩りを添える。


小鹿野春まつり 小鹿(おしか)神社例大祭

ほっぺに、祭りのエンブレムを付けた春日町屋台の女子引き手。祭り気分を盛り上げていく。


小鹿野春まつり 小鹿(おしか)神社例大祭

長唄「松の緑」の舞
小鹿野町観光交流多目的ホールでは、長唄や小鹿野歌舞伎が披露された。


小鹿野春まつり 小鹿(おしか)神社例大祭

町民体育館のグランドでは、馬を巧みに操る女性騎手による流鏑馬(やぶさめ)が披露された。


小鹿野春まつり 小鹿(おしか)神社例大祭

「小鹿野春まつりは」、「小鹿(おしか)神社」の例大祭。町の鎮守として市街地の東西に建てられた神社の間を御輿が往復することが小鹿野春まつりの基本形態である。


屋台・笠鉾が東西に建てられた神社を往復!!

小鹿野町の小鹿神社の例大祭「小鹿野春まつり」が始まり、絢爛豪華な4基の屋台・笠鉾が豪壮な秩父屋台囃子を轟かせながら各町内を出発した。華麗な衣裳を身にまとった少女たちが祭りを盛り上げ、「シャンシャン」と打ち鳴らす「金棒つき」少女を先導に、町の鎮守として、東西に建てられた神社の間を屋台・笠鉾が曳行された。祭りは2日間行われる。初日は、屋台・笠鉾の曳き回しが終わると夕方から夜にかけて屋台の上で秩父屋台囃子・屋台歌舞伎の上演が行われた。2日目は、屋台・笠鉾が各町内を出発し市街地を通って昼頃、神社に引き揃えられる。神社境内では、神楽演奏や剣道演武などが披露された。夕刻に再び屋台・笠鉾が神社に引き揃えられ仕掛け花火が町並みを彩るなか、電灯装飾された屋台・笠鉾が祭りの終わることを惜しみながら、各町内に引き上げていった。

小鹿野町は埼玉県の北西部に位置し、平成17年(2007年)旧小鹿野町と旧両神村が合併して人口約1万3千人の町である。日本百名山の「両神山」を中心とした秩父多摩甲斐国立公園や日本の滝百選に選ばれた「丸神の滝」など、豊かな自然に恵まれた町である。江戸と信州をつなぐ街道の宿場町と栄え、江戸の影響を受けながら祭りや伝統芸能が今に引き継がれている。特に農村歌舞伎「小鹿野歌舞伎」は、200年以上の伝統を持ち、地芝居として高い評価を受けている。


撮影場所:小鹿(おしか)神社例大祭

住所:埼玉県秩父郡小鹿野町町内

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