さいたまの四季 11月

長瀞町の紅葉

長瀞町周辺(長瀞町)

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長瀞町の紅葉 長瀞町周辺

「月の石もみじ公園」
月の石もみじ公園は、モミジが多数植栽されている公園である。紅葉の最盛期には、夕暮れ時からライトアップされ、昼間の太陽光の下で見る紅葉ともひと味違った風景を堪能できる。


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「月の石もみじ公園」
ライトアップが終了した翌朝、紅葉したモミジの落ち葉に朝陽があたり、訪れた人々の目を楽しませていた。公園入口付近には、明治から昭和にかけて活躍した俳人・高浜虚子の句碑が立っている。


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「荒川・岩畳対岸」
秩父赤壁と呼ばれる絶壁から岩畳周辺の木々が鮮やかに色づき、ライン下りをしながら夕陽に照らされる紅葉を楽しむことができる。


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「荒川・岩畳」
岩畳にもたくさんの落ち葉。荒川・岩畳は、隆起した結晶片岩地帯を荒川の流れによって浸食されて、まるで岩で造った畳を敷いたような光景が広がっている。


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「荒川・岩畳」
岩畳の落ち葉が、晩秋の彩りを添えている。木々の葉は散る前に、パッチワークを見ているように景色の色を赤、黄、緑に染める。やがて、散って多くの昆虫や微生物の糧となり、分解され腐葉土となり、再び栄養として森の木々に吸収される。


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「宝登山神社」
宝登山の山麓にある神社。モミジなどの紅葉がきれいで、夜にはライトアップが行われる。日本武尊が神武天皇・山の神・火の神を祀ったのが起源と云われている


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「宝登山神社」
神社入口、鳥居付近には、モミジが紅葉しており参拝者の目を楽しませてくれる。近くのロープウェイの山麓駅からロープウェイに乗れば、長瀞周囲の紅葉を一望できる。


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「宝登山神社」
池にモミジの紅葉が映る神社の日本庭園。春は新緑、初夏はホタル、秋には紅葉、冬は雪景色と四季折々で様々な彩りが楽しめる。


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モミジは楓(カエデ)科の植物。モミジもカエデも植物分類上は同じ、英語ではメープルと呼びカナダ産のカエデの樹液から採ったものにメープルシロップがある。カエデの言語は「蛙手(かえるで)」から転じた。モミジの言語は、秋に草木が黄色や赤色に変わることを意味する動詞「紅葉づ(もみづ)」に由来している。


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柿の葉っぱも紅葉する。一枚の葉っぱを見ると、黄色から柿色、朱色、赤色そして緑色をそろえて見せてくれる。秋に紅葉する赤い葉と黄色の実から「赤黄」→「あかき」→「かき」になったと云う名前の由来がある。


長瀞町は、秋の深まりと共に赤や黄色の紅葉で彩られた!!

長瀞渓谷、月の石もみじ公園、宝登山の紅葉が秋の深まりと共に赤や黄色の紅葉に彩られた。長瀞渓谷は、秩父赤壁と呼ばれる岩壁や岩畳、巨岩を縫い流れる清流「荒川」が造る約8㎞の峡谷で、紅葉は、雑木林にクヌギやナラなどの黄色が中心、ときに真っ赤に色づいたカエデも混じっている。月の石もみじ公園は、広さおよそ2000平方メートルの敷地に、イロハモミジやオオモミジなどが植えられ、紅葉の名所として親しまれている。宝登山は標高497mの山で、モミジ、クヌギ、ナラなどが多い。山麓には宝登山神社があり、モミジなどの紅葉が楽しめる。神社近くのロープウェイの山麓駅からロープウェイに乗れば、長瀞の町並みと周辺の紅葉を一望できる。何れも、夜間はライトアップが行われる。夕闇をバックに赤や黄色に色づいた葉が照らし出され、鮮やかなコントラストを描いていた。今年は、いつもの年より10日ほど早くモミジの葉が色づきはじめ、訪れた人達は、頭上に広がる紅葉の美しい光景を眺めながら、晩秋の風物詩を楽しんでいた。

長瀞町は、埼玉県秩父郡にある人口約8000人の町。長瀞渓谷をはじめとする数々の観光名所を有し、町の中央を「荒川」がながれている。都心から約80㎞にあり、恵まれた渓谷美をいかし、荒川のライン下りも有名な町である。埼玉県の母なる川「荒川」は、文字どおり「荒れる川」である。奥秩父・甲武信ヶ岳に源を発し、秩父盆地まで東に流れ、秩父盆地から長瀞渓谷まで北に流れる。その後、関東平野を流れ、東京・赤羽の岩淵水門で隅田川と荒川放水路に分かれる。この荒川放水路ができるまでは、江戸や東京の下町に何度も洪水をもたらし、「荒れる川」と恐れられた。


撮影場所:長瀞町周辺

住所:埼玉県長瀞町

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