さいたまの四季 9月

ちちぶ荒川秋そばの花見まつり

ちちぶ花見の里(秩父市)

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ちちぶ荒川秋そばの花見まつり ちちぶ花見の里

秩父市荒川地区のそば栽培は、春と秋の二期作で、時期になると至るところが可憐な白い花に埋まる。


ちちぶ荒川秋そばの花見まつり ちちぶ花見の里

新しい蕎麦(ソバ)の品種「タチアカネ」である。花は白いが実は成長過程で濃い赤になり、熟すると黒くなる。


ちちぶ荒川秋そばの花見まつり ちちぶ花見の里

「ちちぶ花見の里」は、広大なそば畑に向かい合う形で並ぶ160席の施設で、季節の花や武甲山などの自然を満喫しながら、秩父の手打ちそばを楽しむことができる。


ちちぶ荒川秋そばの花見まつり ちちぶ花見の里

蕎麦(ソバ)は、蓼(たで)科の植物。中央アジアが原産地、縄文弥生時代に渡来した。花は白またはうすいピンク色で、実は三角形で熟すると黒くなる。


ちちぶ荒川秋そばの花見まつり ちちぶ花見の里

「ちちぶ花見の里」は、秩父連山や武甲山に挟まれた盆地に位置している。そば畑からは、武甲山の西面が見渡すことができる。


ちちぶ荒川秋そばの花見まつり ちちぶ花見の里

恒例の「ちちぶ荒川秋そばの花見まつり」開催中は、そば畑と武甲山を眺めながら、石臼挽きの手打ちそばが楽しめる。


ちちぶ荒川秋そばの花見まつり ちちぶ花見の里

花見まつり期間中は、特産品の特売市や秩父地域の「B級グルメ」や「そばだんご」、「農産物直販」の出店が大勢の観光客で賑わっていた。


ちちぶ荒川秋そばの花見まつり ちちぶ花見の里

奥秩父の清流と澄んだ空気が豊富な秩父小鹿野町の老舗製麺所の手作り麺が直売されていた。


ちちぶ荒川秋そばの花見まつり ちちぶ花見の里

秩父市の新イメージキャラクター「ポテくまくん」が会場に登場!ポテくまくんは、秩父のB級グルメ「みそポテト」が大好き。


ちちぶ荒川秋そばの花見まつり ちちぶ花見の里

地元「荒川石原太鼓」の演奏が披露され、迫力のある太鼓の音色に観客から大きな拍手がわいていた。


白い可憐な花が一面に咲き誇るそば畑!!

秩父市荒川上田野のそば処「ちちぶ花見の里」で、秋そばの花が見頃を迎えた。そばの里、秩父市荒川地区は、春と秋の二期作で、時期になると至る所が清楚で可憐な白い花に埋まる。今年は長雨の影響で生育がやや遅れたが、約150万本の白い花が咲き誇った。ちちぶ花見の里は、160席が広大なそば畑に向かい合う形で並ぶ施設で、季節の花や武甲山、浦山ダムなどの自然を満喫しながら、秩父名物手打ちそばの味を楽しむことができる。荒川地区のそばは、昔ながらの石臼挽きが主流で、石臼で挽いたそば粉は、余分な熱が出ないため香りが損なわれことなく、風味豊かなそばができる。ソバ(蕎麦)は、タデ科ソバ属の一年草である。原産地は、中国南部説が有力である。日本での主産地は北海道である。北海道では年一作で、夏ソバ、秋ソバの区別がない。奥秩父荒川地区は、全体がそば処で、60軒を超すそば生産農家と約30軒のそば屋の豊かな自然と素朴な人情が相まって、一口食べれば忘れないそばの味がいろいろ楽しめる。

旧荒川村(現秩父市荒川地区)は、かつて埼玉県の南西部、秩父郡に位置していた村である。2005年(平成17年)秩父市・吉田町・荒川村・大滝村が合併して、新たな秩父市となった。荒川地区は、名所旧跡が点在し、なかでも、清雲寺の樹齢600年「しだれ桜」は、観光の名所であるとともに、県の特別天然記念物として指定を受けている。養蚕の盛んな昭和45年頃のピーク時には桑畑が30%を占めていたが、まゆ価格の低迷とともに養蚕業が衰退した。このようななか、JAが行ったそば販売が好評だったのを契機に、養蚕に代わる転換作物としてそば生産に活路を見いだした。


撮影場所:ちちぶ花見の里

住所:埼玉県秩父市荒川上田野413-3

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