
日没後、点灯式のカウントダウンが行われ、20万個のLEDイルミネーションが一斉に点灯した。

神川町商工会・青年部が中心となり、地元企業の協力により「KiRAKiRAフェスティバル」が開催された。

UFOをイメージしたイルミネーション。
日本のイルミネーションは、明治33年(1900年)神戸沖で夜間行われた観艦式で、各艦船が海面を照らしたのがはじまりとされている。

今年で10回目。令和6年1月7日までの午後4時から同9時まで、光の祭典が楽しめる。

近未来をイメージしたイルミネーション。
今年のテーマは「未来」。明るい未来に向けて力を合わせて羽ばたいていってほしいという願いが込められている。

色が変化するハート型のイルミネーションは、多くの人たちの撮影スポットになっている。

毎年テーマを工夫し、斬新なイルミネーションを組み立てている。

子供達の遊び場にある東屋もイルミネーションで飾られた。

多くの来場者で賑わった光の祭典イベントは、最後のグランドフィナーレとして打ち上げ花火がおこなわれ、夜空を彩った。

神川町のマスコットキャラクター「神じい&なっちゃん」も登場。
光の祭典in神川(2023)を動画でご覧ください。
神川町の中央公民館前駐車場で、今年で10回目となる「KiRAKiRAフェスティバル2023・光の祭典in神川」が開催された。初日の日没後、点灯式のカウントダウンが行われ、20万球のLEDイルミネーションが一斉に点灯すると、幻想的な光の世界が登場した。会場では飲食ブースなどの出店やステージイベントも開催され、多くの来場者で賑わった。
イルミネーションが行われた「神川町」は、埼玉県の北西部に位置する人口約1万3千人の町である。神流川と城峯山に抱かれた神川町は、関東平野の西端、群馬県との県境にある町である。

撮影日: 2023年12月9日
撮影場所:神川町中央公民館駐車場
住所:埼玉県児玉郡神川町植竹186-2