秋祭り

北本まつり(宵まつり)

北本駅西口・西中央通り

(北本市)

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北本まつり(宵まつり)【北本駅西口・西中央通り:埼玉県北本市】

2台のねぷたから始まった「北本まつり(宵まつり)」は、今年で26回目を迎えた。現在では、ねぷたや囃子山車など21基が運行される関東最大級の規模にまで発展した。


北本まつり(宵まつり)【北本駅西口・西中央通り:埼玉県北本市】

「第26回北本まつり(宵まつり)」が、北本駅西口・西中央通りで開催された。


北本まつり(宵まつり)【北本駅西口・西中央通り:埼玉県北本市】

北本太鼓の勇壮な響きを合図に、弘前ねぷた、源範頼ねぷたや囃子山車が北本駅西口・駅前通りを練り歩いた。


北本まつり(宵まつり)【北本駅西口・西中央通り:埼玉県北本市】

「ねぷた」は青森県で行われる有名な夏祭りである。青森市は「ねぶた祭」で、人形型のものが多く、縦よりも横に大きいのが特徴である。弘前市は「ねぷたまつり」で、丸みを帯びた扇型のものが多く登場する。


北本まつり(宵まつり)【北本駅西口・西中央通り:埼玉県北本市】

北本に伝説が残る武将「源範頼(みなもとののりより)」が描かれた「範頼ねぷた」を始め、各団体が制作したねぷたが会場を練り歩いた。そもそも、「ねぶた」も「ねぷた」も睡魔を追い払う「眠り流し」という行事が起源で祭になった。「眠り」がなまり「ねむった」が「ねぶた」と「ねぷた」に呼び名が分かれたと言われている。


北本まつり(宵まつり)【北本駅西口・西中央通り:埼玉県北本市】

群馬県太田市の「上州ねぷた会」なども競演した。地元大田市「おじまねぷた祭り」で、一番元気な団体である。各地で楽しみながら活動をしている。


北本まつり(宵まつり)【北本駅西口・西中央通り:埼玉県北本市】

ねぷた本体正面の絵は、「鏡絵」といわれ、日本の武将や説話の奮戦図・人情等が題材として多く用いられ描かれる。


北本まつり(宵まつり)【北本駅西口・西中央通り:埼玉県北本市】

ねぷた本体裏面中央部の絵は、「見送り絵」といわれ、花魁(おいらん)や小野小町のような美人が描かれる。


北本まつり(宵まつり)【北本駅西口・西中央通り:埼玉県北本市】

創作ねぷたも登場。北本の「ねぷた」は本場、青森県の制作方法や画法を学び制作されている。絵は、染料とロウ・墨を用いて描かれている。


北本まつり(宵まつり)【北本駅西口・西中央通り:埼玉県北本市】

勇壮な囃子が特徴的な「ねぷた囃子」の大合奏は、10の囃子保存会の競演により、会場を熱く盛り上げる。


ねぷたが宵闇を彩る!!

北本市の「北本まつり(宵まつり)」が、北本駅西口広場と西中央通りで開催された。午後より西中央通りを通行止めにして、オープニングパレードや各会場にてパフォーマンスが披露された。「宵まつり」のメインイベントである「ねぷた」の曳行は、夜から始まった。北本太鼓の勇壮な響きを合図に、扇形をした平安時代末期の武将「源範頼(みなもとののりより)ねぷた」をはじめ、「お囃子(はやし)」山車など関東最大規模の21基を運行し、宵闇を彩った。

「北本まつり」が行われた北本市は、埼玉県の東部中央にある人口約6万6千人の市である。「北本まつり」は、「宵まつり」と「産業まつり」に分かれている。平成6年(1994年)に始まった「宵まつり」は、ねぷた2台から始まった。規模の拡大とともに北本市の秋の風物詩として市内外に浸透してきた。二日目には、物産販売などで賑わう「産業まつり」が開催される。


撮影場所:北本駅西口・西中央通り

住所:埼玉県北本市中央2丁目付近

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