ボタン(牡丹)寺

滝瀬山正法院・立岩寺

【本庄市】

撮影日:2011年4月25日

ボタン(牡丹)寺 滝瀬山正法院・立岩寺

ボタンは「牡丹(ぼたん)科」の植物、中国原産


ボタン(牡丹)寺 滝瀬山正法院・立岩寺

ボタンは中国の「国花」上流階級ではとりわけ珍重されている


ボタン(牡丹)寺 滝瀬山正法院・立岩寺

中国の「牡丹」を音読みして「ボタン」の呼び名になった


ボタン(牡丹)寺 滝瀬山正法院・立岩寺

立岩寺は「ぼけ封じ観音」関東三十三観音霊場 第三十番札所でもある


ボタン(牡丹)寺 滝瀬山正法院・立岩寺

立岩寺の本尊は、お釈迦様、文殊菩薩、普賢菩薩で、これを「釈迦三尊」という


ボタン(牡丹)寺 滝瀬山正法院・立岩寺

境内の鐘撞き堂、年末・年始には108回の除夜の鐘が打たれる


滝瀬山正法院立岩寺は、700年以上の歴史を誇る天台宗の寺、ぼけ封じ、牡丹の寺として有名。ご本尊は、お釈迦様と右に文殊菩薩、左に普賢菩薩で、釈迦三尊という。新緑の頃、境内は、いろどりの牡丹、藤の花などで埋め尽くされる。立岩寺のボタンは江戸時代からの古木であり、樹齢200有余年の原種といわれるもので、1500株、150種のボタンが境内に咲き誇っている。


撮影日:

撮影場所:滝瀬山正法院・立岩寺

住所:埼玉県本庄市滝瀬1420

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