サルスベリ(百日紅)

埼玉スタジアム2002公園

【さいたま市】

撮影日:2011年8月11日

サルスベリ(百日紅) 埼玉スタジアム2002公園

「百日紅(サルスベリ)」は「禊萩(みそはぎ)科」の植物で、中国原産、約100日間ピンクの花を咲かせるのが名前の由来である


サルスベリ(百日紅) 埼玉スタジアム2002公園

「猿滑」とも書く、幹がスベスベで“猿も登れない”と言われている、実際には猿は問題なく登れる


サルスベリ(百日紅) 埼玉スタジアム2002公園

実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて花を付けるため、3ヶ月間(100日間)咲き続けているように見える


サルスベリ(百日紅) 埼玉スタジアム2002公園

「サルスベリ」の花は、しわしわの形で、白い花もある、秋になると落葉が早く幹がツルツルになる


サルスベリ(百日紅) 埼玉スタジアム2002公園

サルスベリが満開になった「水の広場」で水遊びを楽しむ“ちびっ子”たち


サルスベリ(百日紅) 埼玉スタジアム2002公園

「埼玉スタジアム2002」はサッカー専用スタジアムとして建設され、浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッツ)の本拠地として利用されている


「埼玉スタジアム2002」を主要施設として、サッカー環境を主軸した公園である。公園の西側の「水の広場」や「もみの木の広場」には、季節の花木や草花が植栽され、憩いと安らぎの場を提供している。「水の広場」では、秋までピンク色の花を咲かせる「サルスベリ(百日紅)」の下で、多くの家族が水遊びしながら、お弁当をひろげていた。


撮影日:

撮影場所:埼玉スタジアム2002公園

住所:埼玉県さいたま市緑区中野田500

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