さいたまの四季 8月

真夏の花ムクゲ

ムクゲ自然公園(皆野町)

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真夏の花ムクゲ【ムクゲ自然公園:埼玉県秩父郡皆野町】

ムクゲは学名「ハイビスカス・シラカス」と言う。その名の通り、ハイビスカスに似た花を咲かせる。


真夏の花ムクゲ【ムクゲ自然公園:埼玉県秩父郡皆野町】

ムクゲ自然公園は、山がちの土地に位置している。公園内からは、皆野町の一部が展望できる。


真夏の花ムクゲ【ムクゲ自然公園:埼玉県秩父郡皆野町】

ムクゲ(木槿)という和名は、中国名の「木槿(モッキン)」がなまった、韓国名の「無窮花(ムグンファ)」が変化したと云う説がある。


真夏の花ムクゲ【ムクゲ自然公園:埼玉県秩父郡皆野町】

ムクゲの原産地は中国なのに韓国では、国の繁栄を意味する花として国花になっている。


真夏の花ムクゲ【ムクゲ自然公園:埼玉県秩父郡皆野町】

「半八重咲き」、内側の花びらの数により、祇園守や花笠、バラ咲きなどに分類される。


真夏の花ムクゲ【ムクゲ自然公園:埼玉県秩父郡皆野町】

「八重咲き」、外側と内側の花びらの重なり形によって乱れ咲き、キク咲きなどに分類される。代表的な花の名前には、白八重、紅八重、紫八重などがある。


真夏の花ムクゲ【ムクゲ自然公園:埼玉県秩父郡皆野町】

園内には真夏の花「サルスベリ(百日紅)」も咲いている。サルスベリは、ムクゲと同じく次々に花を咲かせる夏の植物である。


真夏の花ムクゲ【ムクゲ自然公園:埼玉県秩父郡皆野町】

韓国製の東屋「丹心亭」、ムクゲ自然公園に韓国の山林組合から寄贈されたものである。


真夏の花ムクゲ【ムクゲ自然公園:埼玉県秩父郡皆野町】

公園山頂付近に「稲穂山古墳」がある。秩父地域で最古の古墳である。この古墳は盛り土をせずに、もともとの地形を生かして造られたとみられる。


真夏の花ムクゲ【ムクゲ自然公園:埼玉県秩父郡皆野町】

ムクゲ自然公園に植えられた10万本ものムクゲの木花が、夏には色とりどりの花を咲かせる。ほかにも一年中季節の花が咲き誇り、来園者の目を楽しましてくれる。


ハイビスカス属の花‼

皆野町にある「ムクゲ自然公園」内に、夏の花「ムクゲ」が約10万本が咲き誇っている。白やピンク、藤色、一重咲き、八重咲きなど種類豊富なムクゲが次々と咲き、訪れた人々の目を楽しましてくれる。ムクゲ(木槿)は、葵(あおい)科の植物で、「芙蓉(ふよう)」・ハイビスカス属の植物である。朝花が開き、夕方にはしぼんでしまうものもあるが、そのまま2〜3日開花し続ける花もある。次々と大きな花を咲かせるムクゲは、まさに盛夏を彩る花である。中国の原産で、韓国の国花でもある。日本には平安時代に渡来した。

「ムクゲ自然公園」のある皆野町は、埼玉県の北西部に位置する人口約9千6百人の町である。「秩父音頭」の発祥の地として、毎年8月に秩父音頭祭りが開催される。ムクゲ自然公園は、韓国出身の故、伊藤嘉規氏が開設した自然公園である。園内には美術館やホールもあり、四季の花巡りなども楽しめる。週末を中心に家族連れやカップルで賑わう自然公園である。


撮影場所:ムクゲ自然公園

住所:埼玉県秩父郡皆野町4048-1

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