三十槌の氷柱

三十槌荒川河川敷 【秩父市】

撮影日:2022年2月4日

三十槌の氷柱【ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場|埼玉県秩父市】 | フォトさいたま

自然に囲まれた秩父市大滝地域(旧大滝村三十槌地区)の荒川本流・河川敷の北側斜面からしみでた岩清水が奥秩父の冬の厳しい寒さで凍り、天然の氷柱(つらら)となる。


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天然の氷柱(つらら)は、夜になるとライトアップされる。幻想的な天然氷柱の姿を楽しむことができる。


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同じ天然の氷柱(つらら)も、見る方向が変わるとライトアップされた氷柱の変化した姿が楽しめる。


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岩清水が凍ってできた氷柱(つらら)。氷を表す様々な名前がある。「氷柱(つらら)」「雹(ひょう)」「雪(ゆき)」「霜(しも)」「霰(あられ)」「流氷(りゅうひょう)」「氷河(ひょうが)」「氷筍(ひょうじゅん)」など。


三十槌の氷柱【ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場|埼玉県秩父市】 | フォトさいたま

荒川の川縁にできた小さな氷柱(つらら)。荒川両岸には自然の小さな氷柱が、あちらこちらにできている。


三十槌の氷柱【ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場|埼玉県秩父市】 | フォトさいたま

岩清水が凍ってできた氷柱(つらら)も、川の水位が上がると溶かされ、水位が下がると下部の氷柱が育ち始める。


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氷柱(つらら)は通常、重力に従い真下に延びる。気温が低く、そこへ雪が積もり横風が強く吹いたりすると、斜めや横へ向かって伸びる場合もある。洞窟に発生する逆さの氷柱もある。氷筍(ひょうじゅん)と呼ばれている。


三十槌の氷柱【ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場|埼玉県秩父市】 | フォトさいたま

人工の「氷柱(ひょうちゅう)」ゾーン。人工の氷柱は、崖の上から沢の水を散水して創る。天然の氷柱と人工の氷柱を比較すると、自然にできた氷柱の方が透明度が高く、美しい印象がある。


三十槌の氷柱【ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場|埼玉県秩父市】 | フォトさいたま

天然自然に創られた氷柱(つらら)や人工的に創られた氷柱(ひょうちゅう)は、太陽が当たらない荒川北側対岸に創られているので日中でも氷柱が溶けにくい。


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水を散水して人工的に創った人工氷柱(ひょうちゅう)ゾーンのライトアップ。日中とは違い幻想的で神秘的な世界へと変わる。


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水を散水して人工的に創った人工氷柱(ひょうちゅう)ゾーンの色違いのライトアップ。期間中のライトアップは日没より毎日行われる。


三十槌の氷柱【ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場|埼玉県秩父市】 | フォトさいたま

「ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場」に鎮座する「額渕(ぬかぶち)水天宮」。古くより人々が、水難除け・家内安全を祈願してこの地に祀ったと云われている。


三十槌の氷柱を
動画でご覧ください。


岩清水が創る氷の芸術!!

冬の奥秩父の厳しい環境から創られる「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」は、自然の岩斜面からしみだした岩清水が凍り、徐々にその姿を現していく。高さ約10メートル、幅約50メートルの氷柱(つらら)となり、夜にはライトアップが行われ、幻想的な氷柱を楽しむことができる。三十槌では、天然の氷柱のほかに人工の氷柱(ひょうちゅう)も創られていて、自然のものとの違いが楽しめる。氷柱ができる場所は、大滝地区の「槌打(つちうち)キャンプ場」と「ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場」の間にある荒川本流・河川敷の北側斜面にできる。ちなみに、人工的な氷柱を「ひょうちゅう」と読み、天然自然な氷柱を「つらら」と読む。

「三十槌の氷柱」のある大滝村は、かつて埼玉県の最西端に位置していた村であった。平成17年(2005年)に秩父市と合併し、新たに秩父市大滝となった。甲武信ヶ岳をはじめ、標高2000メートル級の山々が連なり、そこから東京湾へと「荒川」の本流が流れ出ている。よって、「荒川の源流郷」でもある。


三十槌の氷柱【ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場|埼玉県秩父市】 | フォトさいたま


撮影日:

撮影場所:三十槌荒川河川敷

住所:埼玉県秩父市大滝4066-1

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