三峯神社初詣

三峯神社

(秩父市)

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関東を代表するパワースポットのひとつ、三峯神社。元旦には初詣参拝者で大混雑する。三峯とは雲取山・白岩山・妙法ヶ岳の総称である。


境内入り口に立つ「三つ鳥居」明神型鳥居を三つ組み合わせた鳥居である。国内でも数少ない珍しい鳥居である。三峯神社は日本武尊(やまとたけるのみこと)の創建とされ、山犬(狼)を使いの神としている。


「随身門(ずいしんもん)」

元禄4年(1691年)に建立されたもので、昭和40年(1965年)春に改修された。昔の仁王門である。仁王像は、明治の初期に巣鴨の勝願寺に移された。


拝殿の前に大きな「ご神木」がある。鎌倉時代初期の武将「畠山重忠(はたけやま しげただ)」が奉納されたもので、推定樹齢800年である。深呼吸をして神木に触れてお祈りすることで、神木から「氣」をもらうことが出来るとされている。


「白」い「氣守」には神社境内にある「ご神木」が入っており、身につけておくことで、常に「ご神木」から気力を分けてもらえると言われている。毎月1日に限定で頒布されているが、元旦は引き替え整理券が必要で入手するまで長い時間がかかる。


古代において重要な事項や後継者を選ぶ際に、神の意志を占うためにクジ引きをすることがあった。これが現在の「おみくじ」の起源とされている。現在の「おみくじ」は、参拝者が個人の吉凶を占うために行われるもので、鎌倉時代初期から行われるようになった。


神社で売っている「お守り」・「お札」・「熊手」には神様が居るわけではない。これらを家の神棚に飾っておき、神棚に手を合わせ、祈り捧げたり、お願いをすることで、神様とのコミュニケーションがとれると考えられている。


「揺拝殿(ようはいでん)」

神社内で下界(秩父盆地)が一望できる唯一の場所である。ここから妙法ヶ岳山頂の「奥宮」を遙拝できる。


「三峯神社奥宮」

寛保元年(1741年)創建。雲取山・白岩山と並ぶ三峯三山の一つである妙法ヶ岳山頂に鎮座している。神社からは登山道が整備されており、徒歩で1時間半程度かかる。


境内に本体5.2メートルの「日本武尊(やまとたけるのみこと)」の銅像がある。神社の創始者とされる「日本武尊」は、仮宮を造営してイザナギノミコト、イザナミノミコトを祀ったのが始まりとされている。


ニホンオオカミ信仰の神社!!

標高1100メートルに鎮座する関東を代表するパワースポットのひとつ、秩父市の三峯神社。新年(元旦)を迎えると、新春の寿ぎ(ことほぎ)神事「歳旦際」・「元旦祈願祭」が早朝に執り行われる。埼玉県内でも人気度(2〜3位)が高い神社で、例年の初詣におよそ2万5千人が参られる。標高1100メートルの場所にあるので初日の出を望むことも出来る。三峯とは雲取山・白岩山・妙法ヶ岳の総称で、三峯神社は日本武尊(やまとたけるのみこと)の創建とされ、山犬(狼)を使いの神としている。「奥宮」は妙法ヶ岳(標高1329)の山頂に鎮座する。本殿は寛文元年(1661年)に建立されたものである。拝殿前には、樹齢800年の「ご神木」があり、近年その「氣」を頂きに来る参拝者も多い。この「ご神木」に触れることで、気力を分けてもらい、生活に活力をもたらすことができるといわれている。この「ご神木」が入っている白いお守り「氣守」を毎月1日に頒布している。元旦ともなれば、そのお守りの頒布と初詣参拝者で境内が大混雑する。

秩父市は、埼玉県北西部の秩父地方にある人口約6万2千人の市である。埼玉県内では、最も広い市町村である。三峯神社は秩父神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社である。狛犬(こまいぬ)の代わりに「狼(おおかみ)」を守護神とし、神社各所に「狼」の像が鎮座している。江戸時代に、秩父の山中に生息する「狼」を、イノシシなどから農作物を守る神使とし「お犬さま」として尊敬するようになった。


撮影場所:三峯神社

住所:埼玉県秩父市三峰298-1

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