
春に咲く品種の「牡丹(ぼたん)」を、特別な温度管理により真冬に咲かせ、雪ん子のような“藁ぼっち”を被せて展示している。

園内の“藁ぼっち”ぼたんの後方には、カラフルで可愛い複合型アスレチック遊具があり、家族みんなで楽しめる。

園内では、約100株の“藁ぼっち”を被せた可憐なぼたんを観覧できる。“藁ぼっち”とはぼたんを寒さや霜などから守るために被せる藁のことである。

ライトアップとイルミネーションも開催。真冬の夜に、“藁ぼっち”がライトで照らし出されている。

ぼたんと光が織りなす幻想的な景色は、「新春ぼたん展」だけの演出である。

約100株のぼたんそれぞれに“藁ぼっち”が設置され、内部の発光ダイオード(LED)で大輪の花を照らしている。

「新春ぼたん展」開催中の土日祝限定でぼたんのライトアップとイルミネーションを実施。“藁ぼっち”ぼたんの後方には、イルミネーションの七色の壁やスノードームが見える。

「東松山ぼたん園」は、市の花である「ぼたん」の普及活動の一環として平成2年(2016年)に開園した。現在は、約5,000株のぼたんが咲き誇る関東有数のぼたん園である。
東松山新春ぼたん展を動画でご覧ください。
真冬に咲く牡丹!!
東松山ぼたん園は、市の花「ぼたん」の普及活動の一環として平成2年(2016年)に開園。その後拡張工事や、土壌改良工事による植栽工事を経て、現在は約5,000株が栽培されている、関東有数のぼたん園となった。全国各地にあるぼたん園の植栽と比べて、ぼたんの品種数や株数の多さは日本最大級である。新年には「新春ぼたん展」が開催される。通常春に咲くぼたんを特別な温度管理(抑制栽培技術)により開花させ、“藁ぼっち”を被せて展示する。開催中は期間限定でライトアップやイルミネーションも開催される。
東松山市(ひがしまつやまし)は、埼玉県の地理的中心部に位置している人口約9万3千人の市である。多くの街道が集まる交通の要衝として、古くは鎌倉時代から松山城(埼玉県比企郡吉見町にあった武州松山城)の城下町として発展した。埼玉県12番目の市と決まる時、市名は「松山市」だったが、四国地方の「愛媛県松山市」と混同することから、「東松山市」とした。市の花は「ぼたん」、市の木は「松」である。
撮影日: 2026年1月12日
撮影場所:東松山ぼたん園
住所:埼玉県東松山市大字大谷1148-1