熊谷うちわ祭

熊谷市中心市街地

(熊谷市)

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熊谷うちわ祭

山車(だし)は人形が飾られているのが特徴である。人形は、大國主命、日本武尊、熊谷直実など神話や歴史上の人物を題材にしている。


熊谷うちわ祭

国道17号線は通行止め。埼玉信用金庫、八木橋デパート前でのオープニング叩き合い。大勢の見学客が集まった。


熊谷うちわ祭

山車(だし)や屋台の巡行場面では、弓張り提灯を持った町内の女性陣が先導をする。提灯には、本人の名前が入れられている。


熊谷うちわ祭

山車・屋台では共通して、3個の締太鼓が使われる。この締太鼓の“撥さばき”は、各町地区によって独特のものがある。


熊谷うちわ祭

大音量を叩き出す大きな摺鉦(すりがね)。直径30~40㌢の巨大な摺鉦を3個から5個ぶら下げて鳴らすと数キロ先まで熊谷囃子が響きわたる。


熊谷うちわ祭

大太鼓は、締太鼓や摺鉦、横笛に合わせて撥を大きく頭の上から振り降ろすように演奏される。


熊谷うちわ祭

各所で叩き合いを繰り返しながら徐々に市役所通りのお祭り広場に向かう、祭りもクライマックス間近になり、お囃子にも力が入る。


熊谷うちわ祭

各町内の山車・屋台が各所で叩き合いの後、お祭り広場に集結して、勇壮なお囃子が響きわたり、祭りはクライマックスを迎える。


熊谷うちわ祭

「年番札」の送り儀式が行われた。年番(当番)町は次の年の祭り終了までの総括、雑用などを引き受ける。


熊谷うちわ祭

「熊谷うちわ祭」に参加している粋な祭り女子が、祭を熱く盛り上げている。「だんご頭」のヘアスタイルに「くわがたかぶり」が、祭女子の定番スタイルである。


熊谷が最も熱い3日間

「関東最大の祇園祭」と称される「熊谷うちわ祭」が3日間、熊谷市の中心街地で開催された。祭開催期間中は、猛暑日となったが、昼夜、12町内の山車(だし)と屋台が、中心市街地を巡行した。第一日目は、熊谷駅前に、山車・屋台が集まって、初叩き合いを演じた。第二日目は、国道17号線を山車・屋台が巡行する巡行祭など、第三日目は、曳っ合(ひっかわ)せ叩き合いや大総代の交代式に当たる「年番送り」が行われた。

「熊谷うちわ祭」の行われた熊谷市は、埼玉県の北部ある人口約19万6千人の市である。江戸時代に中山道の宿場、熊谷宿が置かれ、宿場町として栄えた。夏の気温の高さが全国的に知られるようになり、祭開催中に史上最高気温となる42度を記録した。「熊谷うちわ祭」は、鎌倉町の愛宕八坂神社の祭礼である。江戸時代から始まり、商家が買い物客にうちわを配ったことが名前の由来とされている。


撮影場所:熊谷市中心市街地

住所:埼玉県熊谷市星川2丁目交差点付近(お祭り広場)

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