大宮公園梅まつり

大宮第二公園

(さいたま市)

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大宮公園梅まつり 大宮第二公園

「紅千鳥」
非常に鮮やか紅色の一重の花の品種。大宮公園の梅林には1本しかない。「旗弁」という雄しべに花びらがつく現象があり、八重咲きに見えることがある。


大宮公園梅まつり 大宮第二公園

「枝垂れ梅のシャワー」
“花よりだんご”花を観賞する花梅の種類は、すでに室町時代から作り出されてきたといわれている。花の下での団子の味は、一味ちがう。


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「田子の浦」
真っ白な一重の花が咲き、花の大きさは少し小さめで、やや芳香がある。大宮公園、梅林に1本しかない品種である。


大宮公園梅まつり 大宮第二公園

梅は、花だけではなく、老木になると枝ぶり、幹肌にも枯淡の味わいが出てくることから日本庭園では、主木にふさわしい格の高い木として珍重されている。


大宮公園梅まつり 大宮第二公園

「八重寒紅」
“八重寒紅”は中国原産で、日本へは古代に渡来したものである。濃い紅色の花で、八重咲きの野梅性で早咲きである。


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枝垂れ梅は、枝が伸びると重力によって下に垂れてしまう。これは太陽に向かって伸びる力が弱く、人間が支え木などしてあげないと育たない。


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花梅も小さな実をつける。梅の果実は“梅干し”として珍重されてきた。ちなみに「梅雨(つゆ)」の名の由来は梅の実がなる頃に雨が多いかららしい。


大宮公園梅まつり 大宮第二公園

松・竹・梅は、おめでたい席に飾られたり、色々な等級を現すのに使われたりする。ちなみに梅は、松、竹よりも上級品である。


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大宮第二公園、恒例の“梅まつり”は今年30回を迎えた。期間中は、全国陶器市やコンサート、お茶会など様々なイベントが開催された。


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「武蔵一宮・氷川神社」
神域である社有林を造成して、埼玉県で最初の近代公園「大宮公園」として整備された。


八重寒紅梅・白加賀など約40品種500本の梅が咲き誇った!!

紅梅・白梅・枝垂れ梅などが咲き誇る大宮第二公園で、恒例の「梅まつり」が開催された。開催期間中には、お茶会や梅まつりコンサートなども催しされた。「梅」は、寒さに耐え、桃や桜に先駆けて美しい花を開き、香を漂わせることから、万葉集では桜の42首に対し、梅は118首も詠まれた。日本の梅は品種が多く、中国かの渡来種のほか、江戸時代にたくさんの品種の改良が行われ、現在では350種ぐらいあると言われている。梅の品種は、花梅(はなうめ)と実梅(みうめ)に区別されて呼ばれている。花梅は、花の観賞用で結実が良くなく果肉も薄く種が大きい。実梅は、結実がよいが、花の色が白か淡紅で紅色の濃いものがない、開花も遅く、花弁も一重である。大宮第二公園の梅林は観賞用花梅で、1月下旬から紅梅が咲き始め、2月中旬に白梅、2月下旬頃から枝垂れ梅が咲き、3月中旬まで花を楽しむことができる。

「大宮公園」はJR大宮駅から北東に約1kmに位置し、明治18年、JR大宮駅の開業とともに、「大宮氷川神社」の神域である社有林を整備して、埼玉県初の県営公園として誕生した。「第二公園」と「第三公園」を合わせれば、総面積67.9ヘクタールという広大な公園である。大宮氷川神社は、2000年以上の歴史をもつといわれ、「大宮」の地名の由来にもなった日本でも指折の古社である。武蔵国一宮として埼玉県・東京都・神奈川県に約280社以上ある氷川神社の総本社である。他の氷川神社より格式が高く「大宮氷川神社」と呼ばれている。


撮影場所:大宮第二公園

住所:埼玉県さいたま市大宮区寿能町2-405

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