さいたまの四季 11月

人形供養祭

岩槻城跡公園(さいたま市)

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人形供養祭 岩槻城跡公園

大切にしている物やまごころをこめて作った物には、昔から魂が宿るといわれている。


人形供養祭 岩槻城跡公園

ゴミに出すには忍びない・・。そういう方々が持ち込み、「人形」を「物」へとかえて供養後、お焚き上げをする。


人形供養祭 岩槻城跡公園

日本人形、西洋人形、ぬいぐるみ等で、約18,000体が持ち込まれた。


人形供養祭 岩槻城跡公園

人形塚脇の供養台に並べられた古い人形前で20名の僧侶(岩槻仏教会)による読経。


人形供養祭 岩槻城跡公園

清水隼人さいたま市長も人形供養祭開催の挨拶に駆けつけてくれた。


人形供養祭 岩槻城跡公園

岩槻仏教会、僧侶による挨拶と人形供養祭の趣旨説明。


人形供養祭 岩槻城跡公園

岩槻仏教会僧侶20名による読経のもとに来賓者が先に焼香と冥福を祈った。


人形供養祭 岩槻城跡公園

人形の持ち主は受付の際に渡された供養札を、天児(あまがつ・日本の人形の原形といわれ、子供の健康と幸せを守るもの)に見守られながら、お焚き上げして冥福を祈った。


人形供養祭 岩槻城跡公園

岩槻城跡公園内、菖蒲池にかかる朱塗りの八つ橋、春には桜の花により一層華やく。


人形供養祭 岩槻城跡公園

岩槻城跡公園内の“からくり時計”人形の町らしく正午になると、からくり人形が踊りだす。


岩槻城跡公園の人形塚で古い人形の冥福を祈った。

人形供養祭は、全国の人形愛好家の方々が、捨てるにしのびないという優しい気持ちに応えようと毎年11月3日(文化の日)に岩槻城跡公園の人形塚において開催される。当日は古くなって飾らなくなったり、壊れたり、使わなくなった人形を持ってきて、人形塚に並べ、20名の僧侶(岩槻仏教会)の読経のもとに参加者が焼香し、人形の持ち主は受付の際に渡された供養札を、天児(あまがつ・日本の人形の原形といわれ、子供の健康と幸せを守るもの)に見守られながら、お焚き上げして冥福を祈るものである。

人形供養祭が開催される岩槻城跡公園は、その名の通り、岩槻城跡を中心に造られた公園である。岩槻城は15世紀に太田道灌の父資清が築城したとされ、川越城、忍城とともに県内三名城のひとつに数えられている。江戸時代には、江戸北方面の守りの要衝として重要視されていた。
供養される人形は、日本人形、西洋人形、ぬいぐるみ等で、約18,000体が持ち込まれ、約9,000人が参加した。天候にも恵まれ、人形塚前の献花台には冥福を祈る長い列ができていた。


撮影場所:岩槻城跡公園

住所:埼玉県さいたま市岩槻区太田3丁目3−4

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