西国札所 第16番

音羽山・清水寺

(山城國・京都府京都市)

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西国札所 第16番【音羽山・清水寺】 | フォトさいたま

「清水茶わん坂からの入り口」

北から西から、清水寺に通じる道はいくつかある。そのひとつ「清水茶わん坂」は、その昔、多くの陶工が技を競った街であった。その名が付けられた。


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「仁王門」

清水寺の楼門である。16世紀初めに再建され、平成15年(2003年)に解体修理された。京都で、最も大きいと言われている、仁王像が出迎えてくれる。


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「音羽の滝」

清水寺の開山の起源であり、寺名の由来となった滝である。3条に分かれて、流れ出る清水は、万病に霊験があると云われている。寺の創建以前から山中に湧き出ていた。


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「本堂(観音堂)外陣」

宝亀9年(778年)大和の僧「賢心(けんしん)」が、「音羽の滝」のほとりで、霊木に刻んだ千手観音像を祀っている。


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「清水の舞台」

清水寺の本堂は、2020年まで修復工事中である。本堂から張り出した「清水の舞台」の高さは13メートル。4階建てのビルに相当する。


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「三重塔」

高さ約31メートル。国内最大級の三重塔である。寛永再興時再建、昭和62年(1987年)に解体修復された。中央に大日如来像が安置されている。京都の町から望見できる。


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「音羽山・清水寺の御朱印」


「音羽山・清水寺」

西国札所第16番の「清水寺(きよみずでら)」は、(山城國やましろのくに)京都府京都市東山区清水にある、北法相宗(大本山)の寺院である。山号は「音羽山(おとわさん)」。本尊は「十一面千手千眼観世音菩薩」である。宝亀9年(778年)大和國、興福寺の僧「賢心(けんしん=のちの延鎮上人)」が、夢のお告げで北へ向かい、現在の清水寺の滝である「音羽の滝」に至り、そこに、千手観音を念じ続けて200歳になる白衣姿の修行者「行叡(ぎょうえい=古代伝承上の僧)」がいた。行叡は、私はこれか東国へ旅立つので、(賢心に)後を頼むと言い残して、去って行った。行叡は千手観音の化身であったと悟った賢心は、霊木に千手観音像を刻み、そこに堂を建立して安置したのが始まりと云われている。「清水の舞台」として名高い本堂は、寛永10年(1633年)平安時代の「寝殿造(しんでんづくり=上層住宅の建築様式)」で再建された。季節を問わず多くの参拝者が訪れる。古都京都の文化財とし、ユネスコ世界遺産に登録されている。


撮影場所:音羽山・清水寺

住所:京都府京都市東山区清水1-295